厚生年金基金の代行部分返上を実施したA基金では、業務委託等の経費削減のため、早くから経理システムを導入してきました。ところが返上に伴う業務が増大するなか、従来システムでは対応できない問題が発生。それは代行返上後の会計処理にあわせた勘定科目への変更や、初年度に導入すべき期間の扱いというものでした。 決算を控え、数社のベンダー製品のなかから新たな経理システムの検討が行われた結果、「年度をまたぐ決算」に唯一対応していたキヤノンソフトウェアの会計システム「WEL-ACCOUNT」の導入を決定。問題だった勘定科目への移行をスムーズに行えただけでなく、専門性の高い経理処理の効率化を実現したことで、集計ミス等も格段に削減できました。
導入効果
代行返上後の年度をまたぐ初年度の決算処理をスムーズに実現。
厚生年金から企業年金への経理処理上の勘定科目を効率的に移行。
日々の伝票処理における定型仕訳の効率化を図る。